おすすめポイント
Recommendation Points
Point 1
沖縄本島人気NO'1スポット
青の洞窟は、沖縄本島で人気NO'1のシュノーケリング・体験ダイビングのスポットです。
沖縄本島中部エリアの恩納村にある「真栄田岬(まえだみさき)」の崖の下にある洞窟です。
青の洞窟の内部に差し込む太陽光線の反射によって海面が神秘的な青色に輝くことから「青の洞窟」と呼ばれています。
その自然が作り出した奇跡的な美しさは、人生に一度は見てもらいたい「絶景の青」です。
Point 2
熱帯魚観察ポイント
青の洞窟の外にあるポイントは透明度も高く、多くの熱帯魚が生息するポイントです。
美ら海を優雅に泳ぐ色とりどりの熱帯魚に囲まれ、竜宮城にいるような体験ができます。
体験ダイビングツアーなら、熱帯魚人気NO'1の「ニモ」こと、かわいいクマノミにも会えます。
海の中でゆらゆら波にそよぐイソギンチャクの中に棲むクマノミたちとのふれ合いはほっこり癒しの時間です。
Point 3
自社専用船で行くボートエントリープラン
青の洞窟に行く方法は、ビーチエントリーとボートエントリーの二つの方法がありますが、むるぬーしでは基本的にボートエントリーで皆様をご案内しています。
ビーチエントリーは青の洞窟のある真栄田岬の階段を下りた浅瀬ポイントから海に入る方法で、ボートエントリーは洞窟のそばまでボートで向かい船から海に入る方法です。
ボートエントリーのメリットは「洞窟への100段近い階段の上り下り移動がない」ということと、「行列・混雑を避けられる」ということです。
ただでさえ重い器材を背負って階段を上り下りするのは重労働となりますし、GWや夏季の繁忙期は階段が行列になり暑い中を待つことも度々あります。
そのデメリットなく移動できるのがボートエントリーであり、特にむるぬーしのボートは他のショップが乗合になることのない自社専用船。多数のショップでぎゅうぎゅうということなく、自社のスタッフ・ゲスト様だけのアットホームな船であることも大きな特徴です。
ただ、「子供がいるので深場ではなく浅瀬からエントリーしたい」「足の着くところで練習してリラックスしてスタートしたい」「船が苦手で船酔いが心配」といったゲスト様のご要望がある場合には、季節・タイミングが合えば、ということにはなってしまいますが、ビーチエントリーのご相談をお受けできるこ場合もあります。
ご希望の場合はまずはお問合せくださいませ!
Where?沖縄 青の洞窟の場所はどこ?
沖縄本島のちょうど真ん中あたりの恩納村の真栄田岬の崖の下に「青の洞窟」があります。
那覇空港や那覇の国際通りから約1時間、美ら海水族館から約1.5時間で、沖縄観光の中間地点と言えます。
むるぬーしからも車で15分で行ける、アクセスのしやすいアクティビティポイントです。
■青の洞窟への所要時間(住所:沖縄県恩納村真栄田469-1)
①那覇空港・那覇市内 車で約1時間
②美ら海水族館 車で約1.5時間
③沖縄自動車道・石川IC 車で約20分
④恩納村・西海岸リゾートエリア 車で約10~20分
⑤むるぬーし 車15分
What's time?青の洞窟オススメの時間帯は?
透明度や青色の見え方は時間帯で大きく変わることはありませんが、人気スポットゆえに時間帯によっては人の込み具合が変わります。
オススメの時間帯は、ピークの混雑を避けられる早朝7~8時または夕方の時間帯です。
9時~13時は最も人気の時間帯なので、特にGWや夏季の繁忙期は駐車場、階段、洞窟内とも行列になることもあります。
旅のスケジュールに余裕があるならば、早朝や夕方にゆっくりと神秘の青色を楽しむことをオススメします。
ただ、9時~13時の時間帯は、混雑はあったとしても旅のスケジュールが組みやすいというメリットもあると思います。
What is the facility?青の洞窟にある施設は?
青の洞窟がある真栄田岬には、有料の共同施設があります。
駐車場は1時間100円、ロッカーは1回100円、シャワーは1回2分200円、ドライヤーは1回100円です。他に、トイレ、管理事務所、売店、展望台があります。
駐車場やシャワー、ドライヤーは人気の時間帯や繁忙期には行列、順番待ちで20~30分待ちになることも多くあります。
むるぬーしの青の洞窟ツアーは全コースともショップ集合なので、ショップ専用設備の温水シャワー、更衣室、バスタオル、シャンプー、リンス、ドライヤーが全て無料で使えます。
attraction points青の洞窟ってどんな場所?
青の洞窟はその昔、海が荒れた時にサバ二船(昔の手漕ぎの漁師船)の避難場所として使われていました。
「クマヤーガマ」の名で呼ばれたこの洞窟は、漁業の近代化によってサバニ船が使われなくなった現在では、沖縄本島人気NO'1スポットとして有名になっています。岬の岩壁にあいた、奥行き約40m、最小幅約3m、最大幅約14mのトンネル状の洞窟です。
「洞窟」というと薄暗いイメージもありますが、青の洞窟は太陽光線の反射で光っているため懐中電灯などの灯りが必要になることはなく、お子様が泣き出すような暗さではありません。
雨でも青く見えるのは変わりませんが、波が高いと安全確保の観点で洞窟ツアーが中止になる日があります。
イタリアの青の洞窟は船で入りますが、沖縄の青の洞窟は船では入れず、シュノーケリングかダイビングで入ることができます。
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